日本遺産 飛騨匠の技・こころ - 木とともに、今に引き継ぐ1300年 -

20, 法華寺本堂

高山城ゆかりの力強い本堂

高山城3代目城主の金森重頼が、九州から配流されてこの地で没した加藤光正の霊を哀れみ、1632年に城内の建物を移して本堂としたと伝えられています。

法華寺本堂の写真その1
法華寺本堂の写真その1

雲龍寺鐘楼門、素玄寺本堂、神明神社絵馬殿と共に、風格ある書院造の面影を残す高山城ゆかりの建築群です。

法華寺本堂の写真その2
法華寺本堂の写真その2

屋根の小屋組は細い部材を貫で補強する構造で、簡素な中にも優雅さと、通常の社寺建築とは異なる力強さを感じさせます。

飛騨匠が造った城郭建築を知ることができる貴重なスポットです。

法華寺本堂の写真その3
法華寺本堂の写真その3

41の構成文化財